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     大 き な ク ロ ス  
 ~縦軸が40mm以上の、大きくてシンプルなクロス~  13点

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新しいクロス それぞれの画像をクリックすると拡大画像が表示されます 小さなクロス
 

  縞目光沢仕上げの大きなクロス
スタンダードなバランスのLサイズのラテン十字架で、軸幅を広く取ってあります。波紋にも似た趣ある輝きの縞目光沢仕上げです。
この縞目は鋳型として用いる自然素材のカトルボーンそのままの模様で、側面にもその模様が現れています。
厚みと存在感があります。

縦42x横24x厚3.3mm 約10g
ご好評をいただいています

梨地光沢仕上げの大きなクロス


仕様は左の作品に同じですが、こちらは梨地光沢仕上げです。

縦41x横24x厚2.7mm 約8g
ご好評をいただいています
品番 lc01
税込 7920円
品番 lc02
税込 7480円
<左の作品>縞目光沢仕上げは自然素材を鋳型としているため同じ模様の作品はありません。作品を補充するたびに写真を撮り直しています。また、工程上もひと手間多く掛かるため価格をやや高く設定してあります。
<右の作品>表面を梨の肌のように荒らした上で光沢を持たせた梨地光沢仕上げは【アトリエ・いけだ】独自の仕上げ方法で、静寂で内的な光沢があります。
 

槌目光沢仕上げの大きなクロス

仕様は上の作品に同じですが、こちらは槌目光沢仕上げです。
 
縦41x横24x厚2.5mm 約7g

ご好評をいただいています
 

木肌光沢仕上げの大きなクロス


仕様は上の作品に同じですが、こちらは木肌光沢仕上げです。


縦41x横24x厚2.7mm 約7g
品番 lc03
税込 7480円
品番 lc04
税込 7480円
<左の作品>槌目光沢仕上げには多面的で暖かみのある輝きがあり、様々な角度の凸部が光って凹部との美しい対比を見せます。
<右の作品>特殊な槌で打って木の肌を表現した木肌光沢仕上げは【アトリエ・いけだ】独自の仕上げ方法で、ラフで鋭く、力強い輝きがあります。
 
 梨地光沢仕上げの
     縦長の大きなクロス

クロスの横軸と縦軸上部を同長に、縦軸下部は長くしたもので、縦長にすることによって荘重さが生まれました。
飽きの来ない梨地光沢仕上げです。

縦49x横23x厚2.7mm 約7g

ご好評をいただいています
 
品番 lc12
税込 7480円
 
 
 槌目光沢仕上げの
     縦長の大きなクロス

仕様は上の作品に同じですが、こちらは多面的な輝きのある槌目光沢仕上げです。
縦49x横23x厚2.5mm 約7g
ご好評をいただいています
 木肌光沢仕上げの
     縦長の大きなクロス

仕様は上の作品に同じですが、こちらは木の肌を模したシャープで力強い輝きの木肌光沢仕上げです。
縦48x横23x厚2.6mm 約7g

ご好評をいただいています
品番 lc13
税込 7480円
品番 lc14
税込 7480円
以上の作品のMサイズ・Sサイズが「カトリックのクロス「シンプルなラテン十字架」にあります
 
 父と子の大きなクロス
梨地光沢仕上げのクロスを父なる神の象徴とし、中心に神の子イエスの象徴として1.5mm径の丸線の縦長クロスをロウ付けしたものです。中心のクロスは鏡面仕上げです。オリジナルクロスです。
縦40x横24x厚3.2mm 約6g
Mサイズが「カトリックのクロス<3>」にあります
ご好評をいただいています
 八つの幸いの大きなクロス
マタイ5.1-12の「八つの幸い」に基づく八つの角を持つオリジナルクロスです。
各軸の先端を丸く削って八つの角を作り、全体に穏やかな膨らみを持たせました。きらめきと暖かみのある槌目光沢仕上げです。
縦43x横26x厚2.8mm 約8g
Mサイズが「カトリックのクロス<3>」にあります
ご好評をいただいています
品番 lc16
税込 8580円
品番 lc17
税込 7920円
 
 大きなタウ十字架
旧約聖書にも言及のあるたいへん古いモチーフで、縦軸の上部がないためタウ(T)十字架と呼ばれます。
修道院制度の創始者と言われる聖アントニウスのシンボルで、後に聖フランチェスコにも愛用されました。
各軸端を斜めにカットして全体にふくらみを持たせ、きらめきと暖かみのある槌目光沢仕上げにしてあります。
重厚なLサイズです。

縦39x横25x厚3.5mm 約9g
Mサイズ・Sサイズが「カトリックのクロス<2>」にあります
ご好評をいただいております
 大きなアンク十字架
エジプトに古くからあった生命の象徴のヒエログリフ「アンク」が、エジプトのキリスト教徒コプト人に受け継がれて「救い主の死という犠牲と引き替えに人間に与えられた永遠の生命」の象徴となり、アンク十字架と呼ばれるようになりました。
全体を柔らかな曲面で構成した極細の槌目光沢仕上げの美しい作品です。作品の厚みを保つため、裏面の左右に鋳肌(鋳造時にできた地肌)を残してあります(3枚目の画像)。手作り品の証明でもあり、傷ではありませんのでご理解ください。

縦42x横25x厚3.4mm 約10g
Mサイズ・Sサイズが「カトリックのクロス<2>」にあります
ご好評をいただいています
品番 lc18
税込 8360円
品番 lc19
税込 8360円
 
 クローバー型の大きなクロス
四端が三つ葉のクローバー型の縦長なクロスで、全体がわずかな凸面になっています。梨地光沢仕上げです。
三つ葉のクローバーは三位一体の象徴で、様々な場面で幅広く用いられるモチーフです。
縦41x横28x厚2.3mm 約7g
Mサイズが「カトリックのクロス<2>」にあります
ご好評をいただいております
  イエスの剣の大きなクロス
マタイ10-34~39の「私は~剣をもたらすために来たのだ」に基づくLサイズのオリジナルクロスです。
梨地光沢仕上げの剣型のクロスに、イエスを表す光沢仕げの小さなクロスをロウ付けしたものです。
静けさの中にも厳しさのある作品です。

とがった部分あり取扱い・装着注意、込み合った乗り物もNGです
縦44x横26x厚3.4mm 約6g
ご好評をいただいています
品番 lc21
税込 7920円
品番 lc22
税込 8580円

【アトリエ・いけだ】の作品は以下のハンドメイドマーケットでもお求めになれます。
ネット上でのクレジットカード決済やコンビニ払いなど、いろいろな決済方法が選択できます。
価格、送料無料、シルバ925ーチェーン付き等の条件はホームページと変わりありません。
      
 
■【アトリエ・いけだ】は十字架の原点に立ったシンプルな十字架ペンダントを専門に作る数少ない工房です。

■高品位の日本製銀地金・シルバー950(1000分の950が純銀)を使用した手作り品です。
シルバー925より明るい輝きがあり、変色もしにくいです。

■オーナー自身が彫金の技法で原型製作から仕上げまで入念に行っています。
仕上げはすべてバフ等の機械を使わない手仕上げです。

■送料・代引手数料は国内どこでも当方負担ですので、作品に記載の税込価格のみのお支払いです。

■更に無料で全作品にシルバー925チェーン(アズキ・幅1.4mm)を付け、紙製ペンダントケースに入れ簡単にラッピングして発送します。

■チェーンの長さは40cm(小柄な女性の方)、45cm(標準的な女性の方)、50cm(標準的な男性の方)、60cm(大柄な男性の方)の4種類です。尚45cmチェーンは、40cmチェーンに5cmのアジャスターが付いたものになります。
「買い物カゴ」の「レジ画面」で長さをご指定ください。


                
【 お届け・お支払いについて 】

■お届け先が本州の場合は、佐川急便の代引き・時間帯お届けとなります。
お支払方法は現金・クレジットカード・デビットカードです。
【ご利用可能なクレジットカードの一覧】
~佐川急便の端末機にお客様自身でカード情報を入力していただく、安心なシステムです。

■お届け先が北海道・四国・九州・沖縄・離島の場合は、簡易書留(日本郵便)の代引きとなります。
お届け日時の指定はできません。お支払方法は現金のみとなります。

■いずれの場合も送料・代引き手数料は国内どこでも無料(当方負担)です。


■作品はご注文受付後2営業日以内に発送し(日曜定休)、その際「作品発送のお知らせ」を発信します。
info@atelier-ikeda.com(パソコン)からのメールを受信可能に設定してください。

~より詳しくはトップページの「作品カテゴリー」 の下をご覧下さい。
 
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小さなクロス
     <休憩室> 彫金の専門用語について (置き換える言葉がないため使っています)
ロウ付け
シルバーよりも融点の低い銀合金の「銀蝋」を使ってシルバーのパーツ同士を溶接することで、フラックスという媒材も必要です。彫金の最も基本的で重要な技術です。
「銀蝋」は融点によって6種類有り、ロウ付けを繰り返す際に使い分けます。
槌目を打つ 先端を丸くした金槌で叩いて槌の模様を作品に写すことで、これを光沢仕上げにすると槌目の凸部が光り、凹部との美しいコントラストが得られます。
かしめる リベット打ちのことで、複数の素材に丸穴を開け、それよりも少し長い丸線を打ち込み、表裏から丸線の先端を打ち広げて素材同士を固定する技法です。装飾としても使います。
荒らす 地金の表面にあえて傷をつけることで、主に槌やヤスリ、ダイヤモンドポイント等を利用しますが、
石で叩く方法もあり「石目」と言います。隣接する素材とのコントラストを出すのに使いますが
そのまま仕上げることもあります。
鏡面仕上げ 光沢仕上げの極限を言い、「鏡のように顔が映るような仕上げ」の意味で、最も手間のかかる仕上げ方法です。特に平面の鏡面仕上げは難しく、市場で見かけることも少なくなりました。
研磨を繰り返すためロー付け痕が現れやすいという不可避的な欠点もあります。
いぶし銀
   仕上げ
薬品で作品の凹部を黒く変色させ凸部とのコントラストを得る伝統的な仕上げ方法で、薬品によって黒色の幅や深さがあります。
【アトリエ・いけだ】のいぶし銀仕上げは黒でなく、医薬品の「ヨード」を使用した落ち着いたグレイ系です。
地金吹き 市販されていないサイズの銀地金が必要な時などに、銀を溶かして地金を作ることを言います。
「ちょこ皿」という素焼きの小さな皿に銀を入れ、金属酸化物を融解する性質を持つ「硼砂」という鉱物を加えながら強い火力で熱します。
銀が熔けたら木炭のかけらでかき回し不純物を硼砂に吸い取らせます。
またこうすると銀の中の酸素を燃焼させ取り除くこともできます。
すばやくあけ型(地金を丸棒や板に形成する2枚合わせの鉄の型)に流し込みます。
[アトリエ・いけだ]では、自然素材のカトルボーンを使った鋳造法の際に、銀を溶解して流し込んでいます。
またスクラップを再生することも出来ます。

(危険が伴いますので、彫金上級者の方でも実行される場合は自己責任でお願いします)
 
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 手作りクロスペンダントのアトリエ・いけだ  池田光保
 〒376-0006  群馬県桐生市新宿(しんしゅく)1-3-30