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大 き な ク ロ ス ~縦軸が40mm以上の、大きくてシンプルなクロス~ 13点 ~【アトリエ・いけだ】について、お届け・お支払いについて、他のページへのリンクは、作品欄の下をご覧ください。 ■2021年1月に当サイトとショッピングカートの「常時SSL化」(通信の暗号化によるセキュリティの向上)を実施いたしました。これからも安心して「手作りクロスペンダントのアトリエ・いけだ」のホームページをご利用ください。 ■メールや電話でもご質問・ご注文を受け付けておりますのでご利用ください。 <メール> info@atelier-ikeda.com <電話> 0277-46-5301 |
品番 lc01 税込 7920円 |
品番 lc02 税込 7480円 |
<左の作品>縞目光沢仕上げは自然素材を鋳型としているため同じ模様の作品はありません。作品を補充するたびに写真を撮り直しています。また、工程上もひと手間多く掛かるため価格をやや高く設定してあります。 |
<右の作品>表面を梨の肌のように荒らした上で光沢を持たせた梨地光沢仕上げは【アトリエ・いけだ】独自の仕上げ方法で、静寂で内的な光沢があります。 |
以上の作品のMサイズ・Sサイズが「カトリックのクロス「シンプルなラテン十字架」にあります |
【アトリエ・いけだ】の作品は以下のハンドメイドマーケットでもお求めになれます。 ネット上でのクレジットカード決済やコンビニ払いなど、いろいろな決済方法が選択できます。 価格、送料無料、シルバ925ーチェーン付き等の条件はホームページと変わりありません。 |
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■【アトリエ・いけだ】は十字架の原点に立ったシンプルな十字架ペンダントを専門に作る数少ない工房です。 ■高品位の日本製銀地金・シルバー950(1000分の950が純銀)を使用した手作り品です。 シルバー925より明るい輝きがあり、変色もしにくいです。 ■オーナー自身が彫金の技法で原型製作から仕上げまで入念に行っています。 仕上げはすべてバフ等の機械を使わない手仕上げです。 ■送料・代引手数料は国内どこでも当方負担ですので、作品に記載の税込価格のみのお支払いです。 ■更に無料で全作品にシルバー925チェーン(アズキ・幅1.4mm)を付け、紙製ペンダントケースに入れ簡単にラッピングして発送します。 ■チェーンの長さは40cm(小柄な女性の方)、45cm(標準的な女性の方)、50cm(標準的な男性の方)、60cm(大柄な男性の方)の4種類です。尚45cmチェーンは、40cmチェーンに5cmのアジャスターが付いたものになります。 「買い物カゴ」の「レジ画面」で長さをご指定ください。 【 お届け・お支払いについて 】 ■お届け先が本州の場合は、佐川急便の代引き・時間帯お届けとなります。 お支払方法は現金・クレジットカード・デビットカードです。 【ご利用可能なクレジットカードの一覧】 ~佐川急便の端末機にお客様自身でカード情報を入力していただく、安心なシステムです。 ■お届け先が北海道・四国・九州・沖縄・離島の場合は、簡易書留(日本郵便)の代引きとなります。 お届け日時の指定はできません。お支払方法は現金のみとなります。 ■いずれの場合も送料・代引き手数料は国内どこでも無料(当方負担)です。 ■作品はご注文受付後2営業日以内に発送し(日曜定休)、その際「作品発送のお知らせ」を発信します。 info@atelier-ikeda.com(パソコン)からのメールを受信可能に設定してください。 ~より詳しくはトップページの「作品カテゴリー」 の下をご覧下さい。 |
アトリエ・いけだ ト ッ プ ペ ー ジ | |
カトリックのクロス | <1>シンプルなラテン十字架 <2>伝統的なモチーフのクロス & イエスのシンボル「魚」~ のペンダント <3> イエス・聖母マリア・教義・聖霊・使徒などを表した作品 & イエスを表すモノグラムのクロス <4>オリジナルデザインの 受 難 像 (イエス・キリストの十字架像) |
オリジナルデザインクロス 信仰の詩(うた) ~様々な技法とテクスチャーで、信仰を直感的にイメージしてみました~ |
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正教のクロス | <1> ロ シ ア 正 教 の ク ロ ス <2> ギ リ シ ャ 正 教 の ク ロ ス & 皆様からのお便り |
ク ロ ス 以 外 の オ リ ジ ナ ル 作 品 ~[アトリエ・いけだ]はクロス以外にもこんなものを作っています~ |
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「ご注文からお届けまで」のページ | |
<休憩室> 彫金の専門用語について (置き換える言葉がないため使っています) | |
ロウ付け |
シルバーよりも融点の低い銀合金の「銀蝋」を使ってシルバーのパーツ同士を溶接することで、フラックスという媒材も必要です。彫金の最も基本的で重要な技術です。 「銀蝋」は融点によって6種類有り、ロウ付けを繰り返す際に使い分けます。 |
槌目を打つ | 先端を丸くした金槌で叩いて槌の模様を作品に写すことで、これを光沢仕上げにすると槌目の凸部が光り、凹部との美しいコントラストが得られます。 |
かしめる | リベット打ちのことで、複数の素材に丸穴を開け、それよりも少し長い丸線を打ち込み、表裏から丸線の先端を打ち広げて素材同士を固定する技法です。装飾としても使います。 |
荒らす | 地金の表面にあえて傷をつけることで、主に槌やヤスリ、ダイヤモンドポイント等を利用しますが、 石で叩く方法もあり「石目」と言います。隣接する素材とのコントラストを出すのに使いますが そのまま仕上げることもあります。 |
鏡面仕上げ | 光沢仕上げの極限を言い、「鏡のように顔が映るような仕上げ」の意味で、最も手間のかかる仕上げ方法です。特に平面の鏡面仕上げは難しく、市場で見かけることも少なくなりました。 研磨を繰り返すためロー付け痕が現れやすいという不可避的な欠点もあります。 |
いぶし銀 仕上げ |
薬品で作品の凹部を黒く変色させ凸部とのコントラストを得る伝統的な仕上げ方法で、薬品によって黒色の幅や深さがあります。 【アトリエ・いけだ】のいぶし銀仕上げは黒でなく、医薬品の「ヨード」を使用した落ち着いたグレイ系です。 |
地金吹き | 市販されていないサイズの銀地金が必要な時などに、銀を溶かして地金を作ることを言います。 「ちょこ皿」という素焼きの小さな皿に銀を入れ、金属酸化物を融解する性質を持つ「硼砂」という鉱物を加えながら強い火力で熱します。 銀が熔けたら木炭のかけらでかき回し不純物を硼砂に吸い取らせます。 またこうすると銀の中の酸素を燃焼させ取り除くこともできます。 すばやくあけ型(地金を丸棒や板に形成する2枚合わせの鉄の型)に流し込みます。 [アトリエ・いけだ]では、自然素材のカトルボーンを使った鋳造法の際に、銀を溶解して流し込んでいます。 またスクラップを再生することも出来ます。 (危険が伴いますので、彫金上級者の方でも実行される場合は自己責任でお願いします) |